【漫画家の勉強法】ストーリーの作りのコツ

漫画を形作る画力とストーリーの構成力。絵はいっぱい描いてきたけど、物語のほうが面白くない……と悩んでいる漫画家志望者も多いかもしれませんね。
なんとかしてデビューをもぎとるために、日々色んなストーリーを考えているあなたのためにストーリー作りのコツをご紹介していきます。
読者が求めているストーリーとはどんなものなのかを再確認していきましょう。


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ストーリー作りのコツ

まずは王道から入る!

王道と聞くとありふれたストーリーで、みんな飽き飽きしてるんじゃないか?
そう感じる方もいるかもしれませんね。
でも実は「王道」と言われて語り継がれているものこそ、みんなが求めているものだったりするのです。
「こういう話だよ」と説明するときにはわかりやすくが原則なので、まさに王道はぴったりなのです。

王道にオリジナリティを混ぜる!

話の題材的には王道だけど実際に読んでみたら、思わぬ展開が待っていた!
そう思える物語は読者にとって魅力的です。
王道の中にその漫画にしかない要素を足すことで、一気に物語の幅が広がるのです。

まとめ

ストーリー作りをするときはつい「今までにない物語を生み出そう」と考えてしまいがちです。しかしあまりに突飛だと、読者がついてこれなくなる可能性もあるので要注意。
みんなにわかりやすく楽しんでもらえる漫画を目指しましょう。

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